横浜名瀬道院の特徴

🔷横浜名瀬道院の特徴

・大手電気メーカーで長年に渡り人事・採用業務の責任者を務めてきた道院長がライフワークとしている就活道場が併設されています。キャリアコンサルタントとして、拳士や少林寺拳法関係者の新卒採用や経験者採用のサポートをしています。1987年からすでに750人以上のコンサルティングを行なっています。

・なぜ、就活道場なのか?は【自他共楽・就活道場】をクリックしてください。

・1951年7月に26歳で本部36期生として入門し、開祖宗道臣先生の片腕として少林寺拳法の礎を気づかれたM先生の技を忠実に再現しています。M先生のように教範を片手にひとつの一つの技を確認していきます。

・開祖は『足が数センチ高く蹴れたなんてことに喜んでいてはダメだぞ!』とよくお話されていました。本物の技をしっかりと修練する必要がありますが、技法だけが少林寺拳法ではありません。我々は開祖が本当に目指された【社会に役立つ人間になり】金剛禅運動を展開する必要があります。

・社会に役立つ人間といえば・・・。

2024年12月にM大手総合商社の採用担当者と話をしました。東京の有名大学の少林寺拳法部の拳士が採用面接に来たそうです。ガクチカ(学生時代に力を入れたこと)はもちろん少林寺拳法部の活動。大会の立合評価法で勝ったこと。そのために突きや蹴りの速さに磨きをかけたこと。相手の蹴りを足で受けることができるようになったこと。などを・・・一生懸命に語ってくれたそうです。 しかし、結果は不採用。

その採用担当者曰く、会社で殴ったり、蹴ったりされても困るんですよね~。蹴りを足で受けても何の意味もないんですよ。本人は蹴りを足で受けることを相当練習したようですが・・・

外山さんがいつも言っている、『自己確立』とか『自他共楽』、『人の質』『半分は他人のことを考える人間を育てる』『人づくりによる国造り』という話は全く出てこなかったですよ。

・開祖の語られたように、少林寺拳法の思想と技法を世の中に行かせなくてはダメですね。

◆横浜名瀬道院は、メンバー全員が相互に『社会に役立つ人間になること』をサポートしていきます。

いつでも見学・体験できます

これから新しいことにチャレンジしたい、護身のために武道をならってみたいと思ったら、ぜひ見学・無料体験にお越しください!

体験される方は、動きやすいTシャツ・ジャージ等をご準備ください。裸足で行いますので、シューズ類は不要です。最初は、ウォーミングアップやストレッチから始めます。運動が初めての方も安心です。6歳から始めた方も、65歳から始めた方もいらっしゃいます。

見学・体験については、以下の連絡先・お問合せフォームから、お気軽にお問合せください。

■ 電話でお問い合わせ

  携帯番号 080-5878-4348

■ メールでお問い合わせ
  Masakazu.Toyama@sony.com     ソニー少林寺拳法部

     yokohama.nase.toyama@gmail.com  横浜名瀬道院